よく使うのはAutodesk Inventorです。
- 歯車計算ソフト GCSW, 小原歯車工業
スケッチで平歯車の歯形を描画するときなどによく使う
www.khkgears.co.jp
使いたい歯車の種類を選ぶと別のページに移動する。
「歯形計算」を選ぶと「DXF出力」ボタンがあるので、押すと「hagata.dxf」が出力される。
なので、モジュールとか歯数を指定してやれば好きな歯車のdxfファイルが手に入る。
Inventorなら2Dスケッチ画面でリボンの[挿入]パネルの [ACAD]をクリック。
hagata.dxfを選択する。[次へ]をクリック、[インポート変換オプション]を指定して[終了]をクリック。
以上で歯形の最小構成要素(歯形の半分)がスケッチ上に現れる。
- DCモータCADデータ,朱雀技研
マブチのDCモータなど、ロボットでよく使うモータのCADデータが手に入る。
products.suzakugiken.jp
欲しいモータのOnShapeをクリックするとonshapeページに移動する。
右から4つ目、「Export tab...」をクリック、「OK」を押すとCADデータが出力される。
Formatで出力形式が選択できるが、STEPが無難。
- ベルト周長計算
名の通り、プーリのベルト周長を計算してくれる。
シンプルなので使いやすい。
keisan.casio.jp