Inventorのスケッチの機能でexcelから座標データをインポートすることができるので、それを使用します。
まず、以下から座標データをコピー
http://airfoiltools.com/airfoil/details?airfoil=clarky-il
xlsxファイルにしたいので、まずcsv形式でファイルを作成、頑張ってカンマ区切りにして、先ほどの座標を保存します。
excelでcsvを開いて、保存→拡張子xlsxを指定して保存します。
座標の順序も調整する必要があって、座標が連続するように入れ替えてやる必要があります。
(ここはそのうち自動でやりたいね)
Inventorでは、2Dスケッチで、挿入→点を選択します。
先ほどの作成したファイルを選択します。
このとき、オプションで「線分を作成」を指定します。
こんな感じでインポートできました。(長さが1のはずなので拡大しないと見えない)
修正→尺度を指定して大きさを調整します。翼弦長を150 mmにしたい場合、150を指定します。
スケッチを終了して、押し出しを行います。